深い眠りを得るために睡眠を分割する仮説
スマートウォッチで睡眠の深さを測っているのだけど全然深い眠りにつけていないので深い眠りを得るために何かをする。
9時間寝て深い眠りが1時間もないからこれを増やす。
休日寝て終わるしメンタルにもいいだろう。
目次をみるとこの本はどちらかというと睡眠とは何かという点を語っており、どう睡眠するかという観点はそこまで書いてないのかなと思った。
・毎日同じ時間帯に就寝する
毎日 同じ 時間 に 就寝 する という やり方 は サーカディアンリズム に 合っ て おり、 寝 つき を 良く し て 深く 眠る のに 効果的 な アプローチ だ。
西野 精治. スタンフォード式 最高の睡眠 (Kindle の位置No.1133-1134). サンマーク出版. Kindle 版.
まあそうだよね。これむずいんだよな。
ただ、やるだけやってみよう。
12時就寝するのを目標にする。
本を読んでもいまいち具体的な案がないので自分で仮説を立てて人体実験していくしかない。
・睡眠データを分析する
これまでの睡眠データを見て、傾向を確認してみよう。
深い眠りは眠ってから最初の数時間で訪れ、それ以降はすべて浅い眠りとなっている。
そして、この傾向はほかの日でも同じだった。
ということは、眠ってから数時間の間しか深い眠りは訪れないという仮説が立てられる。
というわけで、睡眠を分割するという荒業をいきなり試してみる。
あと、体温の調節のため寝る前に入浴はする。