内向型公認会計士の悩み

内向型の公認会計士が日々の悩みをつづります。

【監査法人辞めたい】内向型会計士が転職活動してみた

監査法人勤務の内向型会計士が転職活動してみたので、記録に残そうと思います。

同じような境遇の人に少しでも参考になればうれしいです。

 

なぜ転職活動を始めたのか?

私が転職活動を始めたのは今の仕事がつらくなってきたからです。

私は比較的プレッシャーに弱く、精神的に疲れやすいです。

監査は繁忙期と閑散期がはっきり分かれるほうですが、変則決算があると比較的長期間の繁忙期となります。

何か月も10時まで働くということがつらくなってきました。(今は働き方改革で終電まで働くということが少なくなっています)

そのため、ワークライフバランスをとるために職場を変えようと考えました。

本当に転職すべきか?

安易に転職して後悔したという話はよく聞きます。

なので、本当に転職すべきか?ということは転職を決めるその日まで考えていこうと思います。

「転職しない」という選択肢は常に上位の選択肢として持っておくほうがよいと考えています。

心身ともにやられてしまいそうになったら次の転職先が決まっていなくてもやめますが、そこまではいっていないです。

逆にそこまで行く前に転職活動をするのはいいことだと思います。選択肢を複数持てる状態こそがベストの状態です。

今の「会社にいるしかない」状態や「転職するしかない」状態を可能な限り避けましょう。

でないと足元をみられたり、自分でも納得のいく判断ができなくなるからです。

自分が重視することをはっきり認識しよう

転職しても結局その会社が嫌になって転職してしまうのは双方にとってマイナスしかありません。

そうならないためには自分が会社に求めることをはっきりさせましょう。

あなたが働くうえで最も重要視することはなんでしょうか。

働いてみてわかったこともあります。給料が良かったとしてもプレッシャーがあったり自分の時間がないとひどく消耗してしまうというのは今の会社で働いてはっきりとわかりました。

なので、そのあたりがどうなのかだけは必ず転職前に確認しなければなりません。

また、妥協はしてはいけません。そのために現職に残るという選択肢を残しているのです。

転職は賭けの性質がありますが、妥協すればするほど賭けに負ける可能性が高まります。

転職ルートはいくつかある

転職する際のルートはいくつかあるので把握しておきましょう。

転職エージェントが最初に頭に浮かぶかと思いますが、それ以外にもいい方法法はあります。

①ダイレクトリクルーティング

私が使ってみていいなと思ったのはダイレクトリクルーティングです。

登録するとスカウトが来るタイプの転職サイトです。

具体的には

ビズリーチ

・キャリトレ

Wantedly

doda(スカウト機能)

リクナビネクスト(スカウト機能)

マイナビ転職(スカウト機能)

などです。

企業から面接のオファーが来るのでかなり対等な立場で話すことができます。

おそらく転職エージェントを使うより企業でも費用が掛からないため、年収交渉でも有利になったり採用確率も上がるのではないでしょうか。

面接というと選ばれるために行き、本音を隠して建前をしゃべり選んでいただくというイメージがどうしてもありますが、ダイレクトリクルーティングであればそういった意識も薄まるかと思います。

ただ、少し懸念に感じたのは、この方法でオファーをくれる企業はかなり採用意欲が高く、それはすなわちマンパワーが不足しているからとも考えられるということです。

また、オファーが来るのは企業だけではなくエージェントからも来るのですが、エージェントからのオファーはあまりダイレクトリクルーティングを使う意味がないので注意しましょう。

②転職エージェント

やはり転職エージェントは王道でしょう。ひとまず登録して面談してしまっていいと思います。

ただ、だいぶ応募を迫られますがむやみに応募するのはあまりお勧めしません。

仕事をしながらなので、結構負担になります。

しかしやはり非公開求人も多くあるため転職エージェントに登録しないと応募すらできない企業がたくさんあります。

会計士の転職で使う転職エージェントは主に以下のエージェントでしょうか。

・ジャスネットキャリア

・MS-JAPAN

マイナビ会計士

リクルートエージェント

doda

ジャスネットキャリア~マイナビ会計士は会計や管理系特化型となり、会計士の仕事の理解も深いです。

リクルートエージェントとdodaは総合型で運が悪いとあまりこちらのニーズを理解していない担当がついてしまう可能性があります。その場合は詳しい担当に交代してもらうなどを考えたほうがいいかもしれません。

私はdodaはスカウト機能だけ使ってエージェント機能は使っていない状態ですが、それ以外のエージェントには登録し面談しました。

以外に求人があまりかぶっていないので、1社よりは複数のエージェントに登録すると取りこぼしは少なくなります。

ただしデメリットとして情報量が多くなりすぎるという欠点もあります。

応募しすぎると面接の日程調整なども難しくなるのでバランスが大事です。

③転職サイト・直接応募

転職サイトに載っている求人や企業HPから直接応募するのもよい方法だと思います。

特に行きたい企業が明確にある場合は直接応募したほうがよさそうです。

やはりエージェントを使ってしまうと企業側でもお金がかなりかかってしまいますので、直接応募したほうが志望度も高く見え、採用意欲も高くなるような気がします。

ただ、人気企業だとおそらく応募が殺到するためエージェントのみを利用して直接募集はしていないというところも多かったです。

特に経理など専門職だと資格などでフィルタしたほうが効率的に採用活動ができるということなのかもしれません。

リファラル採用

社員の知り合いづてでの採用のことです。

理想はリファラル採用でしょうか。知り合いのため本音ベースで転職先のことがわかりますし、人となりもわかるというのは素晴らしいと思います。

デメリットとしてはすぐにはやめにくいということはあるかもしれません。

とにかくその会社に知り合いがいる必要があるため普段からいろんな人と仲良くしておき、転職を考えていることなどを伝えるともしかしたらつないでくれるかもしれません。

私はそういった人脈があまりないのでリファラル採用には縁がなさそうです。

ただ、現職の人たちとは今後も仲良く付き合っていきたいですね。

エージェントはなるべく使わないほうがよい

これは個人的な感想ですが、エージェントはあまり使わないほうがいいのではないかと思いました。

理由としては大したサポートもしてもらえないのにかなりの金額を報酬として受け取るというところです。

ただし、エージェントしか扱っていない求人もあり、そのような場合は使わざるを得ない場合もあります。

積極的に行くならば、会社に直接求人情報を聞くぐらいのことはしていいと思います。

転職活動は職場には秘密にしよう

転職活動をしていることは職場の人には言わないようにしましょう。

仲のいい同期でもあまり言わないほうがいいでしょう。

理由は「転職しない」という選択肢を上位に置いているからです。

監査法人は転職する人が多く、そういった話題も多いですが、おおっぴらに転職活動しているということがばれてもいいことはありません。

もちろん、だれでも選択肢の一つとしては持っているので絶対残ります!という感じを出す必要はありませんが転職考えてます!という必要もないですね。

ただ、最近は辞められるくらいなら同じファームの会社や社内の全く違う部署への転籍などもあっせんしてくれてるようなので、信頼できる人には相談してもいいかもしれません。

また、もう絶対残らないというようであればそれを伝えることで違う道を提案してくれるかもしれないので残る選択肢がないと考えている人は自分がやりたいことや改善したいことをはっきり伝えるといいと思います。

同じ会社で不満などを解決できるのであればそれは最高の選択だと思います。

 

転職活動で準備するもの

転職活動ではとりあえず以下のものを用意しましょう。

・履歴書

職務経歴書

・写真

履歴書、職務経歴書はエージェントに行けばフォーマットをもらえますのでそれを一個完成させれば使いまわし可能です。

印象としては新卒採用の時のエントリーシートよりは重要性が低いです。

エージェントに見てもらってOKならそのままで大丈夫だと思います。

写真については書くエージェントサイトでデータをアップすることが多いのでデータでもらえる写真屋さんとかに行くといいでしょう。

 

面接準備

面接で必ず聞かれそうなことについて答える準備をしておきましょう。

・自己紹介

氏名と経歴を簡単に述べましょう。

○○年〇月に○○会社に入社し○○業務に携わってきました。

監査であればクライアントの業種やインチャージ経験があればそれを言いましょう。IFRSの企業があればそれも。

また、デューデリジェンスなどを経験していればそれも言うと好印象かもしれません。

私は日本基準の企業しか担当したことがなく、監査としては狭い感じになってしまっているのは少しつらいですね。ただ、インチャージ経験は評価の対象になるみたいです。

・志望動機

これは準備できたら最高ですが、私は現時点ではあまり作りこめてないです。

将来やりたいことを述べてそれが実現できそうであることを伝えようと思います。

それってうちじゃなくてもできるよね?という突っ込みはもはや返せないので認めていろんな会社を見て雰囲気なども含めて総合的に判断するといってしまおうと思ってます。

これが選択肢は複数あるという気持ちの利点ですね。

あくまで企業とは対等です。別にその絶対にその会社じゃなければならないなんてことはないのです。合わなければ今の会社に残りながらほかの会社を探しましょう。

はっきりと自覚してください。あなたは企業と対等です。選ばれる立場でもありますが、選ぶ立場でもあります。面接で相手に不快感を覚えたのならば入社後も会わない可能性が高いです。価値観が違うので入らないほうがいいでしょう。

私は就活でうまくいかず精神的にかなり落ち込んでしまいました。その経験から会計士という専門性を身に着けました。

弱気になると納得のいかない転職活動になる可能性が高まりますので、こういった気持ちを持つことは大事だと考えています。

 

追記

ここは正直ベースで話すのはあきらめておかしくない程度に整えるという覚悟を決めかけてます。めちゃくちゃ嫌ですが、そこの自己満足を貫き通すには能力が足りない気がします。おそらく英語とかもバリバリできてという感じであれば何らかの欠点は見逃してもらえるかもしれないですが、自分の現状だと常識から外れてしまうとカバーしきれないレベルという自己認識になります。

嘘とは言わないまでもここは我慢かなと思います。ただ、ストレスはすごいのであまり無理はしないようにします。

 

志望動機とかねーわという会社であれば自分の中でそこまでなのでもうしょうがないか。

ないものはないし、そこを重視する会社とは縁がなかったということにします。

ドライに需要と供給を満たすマッチング以外のところはあきらめます。

自分はそういう取り繕う能力が低いので、そういうのを求める会社にはマッチしませんというだけの話です。

そういう会社には求められていなくて、でも自分としてはワークライフバランスがとれるなら行きたいわけで、がんばれればいいんだけど頑張れないというところがわかってます。

だから、苦手なところを頑張るより、できそうなところを伸ばしていく方にシフトしましょう。

志望動機は捨てます。

・長所、短所

仕事で達成したこと、うまくいかなかったことを思い出しましょう。

それを抽象化すると長所と短所になり、エピソードはそのまま言えます。

致命的な短所は言わないほうがいいでしょう。

あとはあまり背伸びしないほうが個人的にはいいかなと思います。あまりに期待されると個人的につらいので。

・質問

かならず用意していきましょう。

使いまわせる質問をいくつか擁しておくといいと思います。

・入社後は具体的にどのような仕事をすることになるか?

・会計士の中途入社社員はいるか?キャリアパスは?

といったところは個人的に気になるので聞いてみようと思います。

残業時間とかは聞かないほうがいいようです。

これを聞いて落とされるならそれはそれでマッチしなかったということなのでいいような気もしますが、あまりに典型的なダメ質問らしいのでとりあえずは控えようと思います。

これは内定後に聞くといいでしょう。

会社の選び方

最初に設定した実現したいことが実現する会社を選びましょう。

建前の転職理由ではなく本音の退職理由から考えた実現したいことを実現させましょう。

また、財務諸表をみて収益性や健全性もチェックしておきましょう。

業績が悪い会社は往々にして労働環境にも影響があるような気がしています。

また、倒産してしまったら意味がないですからね。

この辺りは会計士なので自分で投資したいと思えるような会社に勤めるというのは一つの方法かもしれません。

それこそ志望動機で言ってもいいかもしれませんね。

 

Excelにまとめる

 応募候補についてExcelにまとめてます。

自分が選ぶ際に参考にする情報についてExcelにまとめて比較できるようにします。

おそらく、活動を進めるうえで最初は特に気にしてなかったものも実は気になるな…

とか年収低めでいいやと思っててもやっぱりもっと欲しい!という欲が実は自分にはあるな…など発見があります。

そういう場合は項目を足していきます。

自分はひとまず次の項目をまとめてます。

年収下限:だいたいの求人は〇万円~〇万円といった幅を持たせています。イメージはだいたい中間くらいをイメージしてます。

年収上限

所定労働時間:自分は残業時間を重視しているのですが、所定労働時間の違いはかなり大きいので要注意です。たとえば所定労働時間7時間で月平均残業が20時間なのと所定労働時間8時間で月平均残業が20時間だと後者の方が総労働時間が結構多くなるのでここはチェックしてます。

月額固定残業代制度があるか:いわゆるみなし残業性ですね。上限を超えた分は支払うと書いてあるのですが、個人的にこの制度を使っている会社は正直警戒してます。

残業時間:書いてある場合と書いてない場合があります。閑散期〇時間、繁忙期〇時間と書いてあるパターンも結構多いので閑散期と繁忙期で列を分けています。

7時間換算残業時間:所定労働時間によって残業時間の重みが違うので簡易的に換算した数値を出してます。

就職四季報残業:就職四季報には残業時間が記載されています。してない会社もありますが。参考程度に確認してます。

就職四季報離職率:これも参考

就職四季報平均年収:これも参考です。

業績安定性:業績は有報等で確認します。長期安定性が個人的にポイントなのでここは確認します。あとは利益率がよい企業はいいなと思います。

 

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 あと、応募したらその後の顛末もこのエクセルにまとめましょう。

エージェント経由であればたとえば落ちた理由とかも教えてくれるのでそこで発見がある可能性があります。

また、次回どうするかも考えられて、過去の自分も見返せるのでお勧めです。

職種について

監査法人からの転職なら職種はいくつか考えられます。

経理・内部統制・税務・コンサルなどなど。

自分はとりあえず労働環境と安定性を求めているので大企業の経理・内部統制を考えています。

経理の方が会計士生かせるような気がしていましたが、内部統制の方が即戦力として扱われるようです。

そのため内部統制の方が年収がよいことが結構あるみたいです。

まあ総合職でそのあたりの経験がない人よりはすぐに順応はできますよね。

実際に応募してみた

実際に応募してみたので感想とかを記録します。もちろんぼかしとフェイクを入れます。

A社

書類選考:通過

一次面接:結果待ち

すごくいい人そうで一緒に働きたい!と思いました。

面接はいい雰囲気でやってくれたな~と思います。感謝です。

特段手ごたえはなく自身も特にないです。

不採用でした。

B社

書類選考:通過

一次面接:結果待ち

いまいちうまく答えられなかったですが面接官の方と働くイメージがいまいちわかないというかあまり一緒に働きたくないかもと思ったので受かっていても辞退します。

無事不採用

 3社目以降

なんやかんやいくつか内定もらったけど辞退してしまった。

年収が低く感じてしまったり雰囲気が合わないと思ったりだった。

転職活動始めたときはこの条件なら転職しようと思っててもいざ決断という段階になるとめちゃくちゃ迷ってしまったり、いろいろと気づきがあった。

意外と自分にとって年収は大事で、年収が下がったうえに労働環境がよくなったとしても人間関係が悪かったらそれはマイナスだよなとか。

難しいし疲れますね。

 

c社

書類選考通過

1時面接:なんとキャリアシートを指定のフォーマットで手書きで書けと言われました。この時点でここでは働けないなと強く思いました。ものすごい不効率な仕事をしてそうなイメージを持ってしまいました。

面接は受けましたが志望意欲の高さが感じられないなどを理由に不採用となりました。

志望意欲は低かったですが少なくとも受ける以上は受かる方法を模索するべきでした。

基本的に面接は化かしあいみたいで非常に苦手で自分はめちゃくちゃへたくそなんですが、ここは適応していこうと思いました。

かたくなに正直を貫こうとも思いましたが割り切っちゃうのが大事かもなと思い始めてます。

大事なものを一つ失ってるような気もしますが…

一旦転職活動を休止する

結局一度転職活動を休止することにしました。

繁忙期に入り、明らかに転職活動に充てられる時間がなくなること、円満退職したいためタイミングとして繁忙期ど真ん中でやめるのを避けたいためです。

一度休止するために各転職サイト・エージェントからのメールをストップします。

マイページからストップできるパターンと担当者に連絡するパターンもあります。

 

転職活動を再開する

 

繁忙期も終わり、転職活動再開です。

マジで今年は疲れました。

しかも期末が終わっても一息つく暇がない。

なんだか忙しさが止まらない。

しかもたぶん法人の中ではましな方に入るというところが絶望的ですね。

これ以上は働けないし、年次が上がればさらにきつくなるのが目に見えている。

なので転職活動を再開します。

コロナで求人は減っているようですが、正直そんなことは言ってられない。

絶対転職するわけではないです。

内定もらってから考えます。

やはり人間関係と年収はよいのでトータルではいい会社だと思ってます。

ただし、定年までは働けないと思う。

パートナーになるのもつらいだろうし。

そもそもどこかでアーリーリタイアしたい。

そのためには副業とかをしたい。本業一本+投資だけだとかなり厳しいというのが現実的だ。

アーリーリタイアに向けて動こうと思ったらある程度体力を残せる仕事をしたい。

 

というわけで停止していた転職サイト・エージェントに再開を伝えて求人を入れてもらってます。

今回は使うエージェントも絞っていてジャスネット・Dodaエージェント・ビズリーチを使います。

Dodaエージェントは求人の質・量が他とは全然違ってってもいいですね。

エージェントの人も当たりっぽいです。

 

年収について

ぶっちゃけると監査法人はめちゃくちゃ年収がいいです。

5年目6年目で800万円くらいもらえます。

月収基本給にして40万円くらい。

ボーナスが4か月分として、残業なしベースで16か月分×40万円で640万円です。

なのでのこりが残業代で160万円です。

正直残業代が結構な金額を占めてますね。

ただ、これもうのみにはできなくて、監査法人は基本が7時間労働なのでほかの会社より短く、7時間を超えた分から残業代になるので、例えば基本が8時間勤務の会社でボーナスが4か月もらえる会社の残業なしの理論年収が640万円だとすると監査法人の方が結構年収としてはおおいといえるのではないかと思います。7時間定時に換算すると7/8して560万円とかになっちゃうのかな?ほんとか?ちょっと自信ないですが…

 

 応募について

 最初は応募するのに結構躊躇していた。

準備するのも大変だし、面接とかも緊張するしどっと疲れる。

しかし、最近は適当に受けて合わなそうなら受からないし、こちらもいかない方がいいんだろうと思えばいいのでは?と思う。

これは絶対に今すぐ辞めたいというわけではない今の状況じゃないとできないから、その状況はうまく利用すればいいと思った。

そもそも書類選考の通過率が20%ほど、一次選考が25%、最終選考が50%、内定までの平均応募が20~30であり、数をうっていくのがいいのだろうと思う。

そして、落ちてもあんまり気にしない。そもそもそんなに受からないから。

特に自分は面接超苦手なタイプなので開き直ります。

最近開き直ることが多くなって周りに迷惑かけることは多くなったものの、自分の気持ちがとても軽くなった気がする。

何事もバランスだけど。